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2022年6月13日 (月)

土いじり

 遅い雪解け、それに雪害の壁の修理で遅れてしまった畑仕事。
畑と言っては大袈裟ですがねぇ。7坪程の土地。・・・畳2枚が凡そ1坪と子供の頃祖母から聞いて
そのまま覚えているのですが。この単位、非常に目見当で判りやすいですよね。
半分は花々を、残りは長ネギ、ニラ、ピーマン、ナンバン、その他大根菜などと思っているのですが
なかなか捗りません。花々は手をかけなくても良いように多年草の物。他は何処からか飛んで来た
種が頼りの、極めて質素な畑です (笑)。

T島に暮らしたとき、家の前で「お花を植えよう」と考えて「土いじり」をしていた時、通りがかりの
ご近所さんが「カァサン花植えるのかい?幸せだね。この辺で花よりネギ1っ本植えてないと困るよ」と。
その時は言われた意味が良く理解出来ないで少し腹立たしくも感じたのでしたが・・・・・。
その年の暮れ、海は大荒れ、1日1便往復の船は大晦日から明けて3日迄欠航。
新聞はもとより、食料品が全く商店に入って来ない。少しは買って置いたものの年越し用のお菓子など
全く届かない状態。暮れにと思って実家から送ってくれた荷物も届かない。
長ネギが買い置き残り1っ本。3㎝位づつ刻んで食して、春に言われた
「長ネギ1っ本植えて置いたらいいよ」との言葉を思い出しました。
厳しい冬でしたねぇ。

畑と言うより、私の仕事は「土いじり」なのよね。
友達は「土いじり」は大嫌いと言ってマンション住まい。これも私は寂しい。
農家仕事を生業としていた祖父母のことを思い出し良く働いていたなぁと・・・。感慨深い。感謝!

 📷 6/13(月) 土いじり

健気に毎年咲いてくれる花々

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コメント

 遠音さま
ようやく好い季節になりましたね。貴女のブログ毎日拝読していますよ。
道東での暮らし、懐かしくもあり又、厳しく辛かったことも思い出します。
今年は、昨年まで咲いていた花々も消えてしまって・・・ちょっと寂しいのですが自然の成り行き。
もう少し様子見ています。気温が上がってきますと芽を覚ますこともありますのでね。
野菜類は、ちょっと傍に植えて置きますと助かりますね。
ご無理なさらずに・・・押し花展でお忙しいでしょうね。

ネギのこと・・わたしもづーっと万能ネギを植えています。
夏の間は白いところが固いですが・・緑の所を薬味にします。
紫蘇を2本植えましたが しもやけのようになって一本
枯れてしまいました。  
何かしら植えておくと便利で・・お花は生き延びたものだけ
育てて 新しくは植えませんでした。 
自分の老化をしみじみ感じています。

ふきのとう様
幼かった頃、同じ町でも田舎に暮らし、農家の祖父母の家も近く、父が招集されてからは
母子家庭という事で祖父母の家へ。我が家には町から親戚の疎開者が来ておりました。
4年間、祖父母と暮らした生活、とても懐かしく、お寺へも良く連れて行ってもらいました。
今でも、豊潤な広い畑を見ますと、羨ましいのですよ。たいへんな暮らしなのですけれどね。
この歳になっても、ボロ屋でも、少し土いじり出来るのが嬉しいのです。
泳ぐ事はもうできませんが、市内の海水浴場としては1番近い所に住み、海も毎日眺めております。
T島での暮らし、早いものでもう45年前になります。

ねぎのお話、確かに当時はそうだったことでしょう。今は長期保存の食品が沢山あってあり難いですね。クリクソウや都忘れが美しく咲き、庭仕事も本番でしょうか。私も茶と稲作、養鶏と牛の肥育農家に育ちましたから、スマートなマンション暮らしには馴染めないような気がします。地面が有って、草木のある今の暮らし、枝下しは大変でも身に合っているように思います。

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