ひと頃は今時季、深い雪に閉ざされていたと思うけれど、温暖化が進んでいるのでしょうね。
きょう12日は、父の祥月命日。もう、凡そ50年前、61歳までに後3か月残して亡くなりました。
当時、私は函館市の郊外に暮らして居ましたから、小樽へ出るのに長靴持参で来たものです。
小樽は深い雪が積もっていて営業車でも坂道の途中までしか登れない状態。
この3~4年、クリスマスの頃には雪景色になるといいね、という会話も出ますから、やはり
温暖化のせいでしょうねぇ。
小樽はかってスキーのメッカ。
雪が積もるとちょっとした傾斜の畑でジャンプ台ごときを作って飛んだり・・・、竹スキーで
遊ぶ子供達で賑やかでしたが、最近では見ることがありません。
近くの小中学校でも、スキーは3学期に入って朝里川温泉スキー場へバスで移動。
設備が整っているから安心でしょうけれど。
天狗山もジャンプ台あり国体も開催されました。今年は市内のスキー場は開店休業でしょうね。
除雪作業を待っている業者もいますから雪の無いのを喜んでもいられません。
新型コロナ騒動も収まりかけて喜んでいましたら、又々、オミクロン株・・・気を付けなければ!
ようやく、町内会の催事も復活して喜んでいましたけれど、今後、どうなるでしょう。
覚えたての麻雀もすっかり忘れて、家でひとり麻雀で試しています。
ギックリ腰を労わって、雪囲いも途中。でも、昨日は道新小樽文化センターの受講、杖無しで
出掛けました。今週こそ少し頑張って冬支度に励まなければと思います。
📷 12/12(日)
12/11(土)「小梅太郎氏の講座。最終回でした。10名の参加。
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