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2021年10月25日 (月)

晩秋の小樽・天狗山(2)

 天狗山も時間をかけて巡りますと又違った光景も見られるのでしょうけれど、何せ高齢者の私の事、
誤って滑ったり転んでしまっては・・・と思いますから、かなり気を使ってゆっくりの行動。
久し振りに歩いたのですが、そこここに新く整備された箇所も幾つかありました。

「小樽の木」は「シラカバ」ですが、幹の似たような白いのは全部「シラカバ」と
思っていましたが、今年は説明がついていました。

第一展望台の傍に、新しくスポット・フレームと言ったら良いのでしょうか・・・。
又、第三展望台は、乗り越えしますと危険ですから、木製で見物用の台が出来ていましたし、
桜展望台の所には、椅子とテーブルが置かれて、ゆっくり座って市内中心部を眺められるように
なっておりました。これから冬に向かいますから片付けられるのでしょうけれど、来春に
天狗桜の咲くころには、ゆっくり桜も、小樽港も市内中心部も眺められるでしょうね。

頂上のレストランも開業していて、小樽で宣伝のあんかけやきそばも、小樽の美味しいホタテ、
「おたて」として、天狗山でもいただけます。何せクイシンボウ!

あんかけやきそば、美味しくいただいてまいりました(笑)。

 📷 10/24(日) 天狗山で。

第二展望台付近から。

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白い幹は、全部「シラカバ」と思っていました。
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天狗さん
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この春から、市内観光地に設置されたフレーム。
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青い車体・ロープウエイ。
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頂上のレストランで。あんかけ焼きそばを食す。景色を見ながら美味しいよ。
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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

michi 様
日毎に、小樽の山々も秋の彩が美しくなってきました。
イチョウも、バスの車窓から眺めますが、綺麗です。降りて写真に撮りたいのですが
バス券辛抱して乗り越して・・・(笑)。昨日、市役所で期日前の選挙しましたが、
花園公園通りのイチョウ並木は、これから黄葉の模様ですから、少し待って撮りたいと思っています。
天狗山のシラカバ、丁度3本、かたまって生えていますが、私は見分けがつかない。
ロープウエイは、12分毎の上り下り。往復1400円。今は乗車人数制限されますが、安心で快適です。
小樽のホタテ、美味しいですよ。「オタテ」として宣伝に努めているようです。
寒くなってきますが、冬の楽しみも待っています。ヤセガマン(笑)。

hiroさま
函館のお疲れ(?)も何のその精力的にご活躍ですね。
小樽にも間もなく訪れる雪の季節、行く秋を惜しんでの天狗山
一見すると全てシラカバですが、色んな種類があるのですね。
山頂も黄葉?が見頃でしょうか。 黄葉や山頂からの素晴らしい
風景を堪能された事でしょう。
あんかけヤキソバも特等席で食されて、素晴らしい景色も
ご馳走でしたね。 ホタテがオタテ、北の幸は美味しいですね。
オタテは小樽だからそのように呼ぶのでしょうか。
オタルからヒントを得て?ルタオと名付けたように・・・
今日、登別地獄谷が一週間遅れで紅葉の見頃を迎えたと
言ってました。 足湯に浸かっての紅葉風景、とっても素敵でしたよ。

ふきのとう様
時雨模様の朝を迎えております。でも、朝は気持ちが好いですね!
昨日迄の事は、もう、何処かに・・・脳の片隅へ (笑)。
百名山を目指しての登山は、お連れ合いと楽しい思い出でしようね。羨ましい。
シラカバ、この歳になるまで、白い幹はどれも「シラカバ」と思っていましたから呆れますね。
天狗山も、国体の開かれたこともあり、ジャンプ台も幾人もの有名ジャンパーを育てたのですよ。
今は、高齢者から子供たち迄楽しめる行楽地です。間もなく「天狗山スキー場}としての準備です。
冠雪の富士山を仰ぎ見ながらお暮らし、お元気でお過ごしくださいませ。

清く済んだ青空、正しく北国の秋ですね。「樺の木の仄白く...」と歌われるだけあって、確かに木の膚も白く、葉にも鋸歯があり、形も似ていますが、ダケカンバよりも白樺の葉はハートに近い形をしていますね。百名山を目指して登山に明け暮れた日々を懐かしく想い出しています。

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