8月の終わりに
「まん延防止等・・・」から「緊急事態宣言」と強化されて9月12日迄続くのですが、
これで収まってくれれば良いのですけれどねぇ。
明日からは9月、暑い暑いと言っていたのも少しの間、10月ともなりますと早い時には中旬に雪がちらつく。
北国の夏も秋も、あっという間に過ぎ去ります。これから実りの秋。颱風の被害など遭わないように祈ります。
後志管内でも美味しい米どころ蘭越町で早生の稲穂が黄金色になり刈り入れの写真が新聞に載っていました。
盂蘭盆を迎えた8月は、身内の祥月命日も多く、思い出す父方の祖母や母方の祖父、良く一緒に楽しんだ
17歳で亡くなってしまった叔母・・・5歳時の記憶ですがはっきり覚えているものです。
今朝は、道新の「おくやみ欄」に、中学時代の友人の名があり、悲しいことです。
声の綺麗だった「キシコさん」ご冥福を祈ります。
我が家の仏花も、雑草園の花々に入れ替えました。この時季、最後に白い百合状の花を咲かせるギボウシ、
アズマギク、まだ咲いているヒオウギアヤメ等・・・。これからヤブラン、秋咲きキク、シュウメイギク等・・・
暫くの間、楽しめます。助かりますかな?
9月は、明るいニュースを期待しています。(笑)。
📷 8/31(火)
ギボウシ・・・一番遅く百合状の花
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ふきのとう様
お盆に続いて9月はお彼岸、先祖に向き合うことが多いですね。
嫁ぎ先では、あまり仏事にこだわらない家でした。実家と同じ宗教でした。
実家の祖父母は、お寺さんがお参りに来られると、どんなに忙しくても畑の手を休めて
おりました。
17歳で亡くなった叔母のこと、どんなにか悲しい出来事だったのでしょうね。
仏壇にお花の絶えない家でした。私も良く、祖母に連れられてお寺参りしました。
その頃のこと、良く覚えております。「蜘蛛の糸」の紙芝居を観たのもお寺でした。
5歳ころのことですが、とても心に残っております。
投稿: hiro | 2021年9月 2日 (木) 03時28分
供花としては家の庭に咲く花が最も適していると思います。ご主人様もお喜びのことと存知ます。夫の希望で分骨し、夫の造った小さな壺に入れ小さな仏壇に納まっています。私が黄泉に発つとき一緒に収める手筈になっています。人に依っては分骨は「してはならない事」のようですが、夫と親しかった菩提寺のご住職は快く受け止めて下さり、火葬場の係の人もそれはそれは丁寧にして下さいました。夫の希望でしたが今では私の支えにもなってくれています。只今は夫の提案をとても有り難く受け止めています。
投稿: ふきのとう | 2021年9月 1日 (水) 08時04分