ひな祭り
きょうは3月3日「ひな祭り」。令和3年3月3日と3が3っ続くのね。
一昨日からの大雪に疲れて、「桜もち」も作る予定だったけれどやめてしまい残念。
きょうは「散らし寿司」を作っていただきました。もう60年余り前に、姑が得意だった
浜の「散らし寿司」。
具材をそろえて煮炊きするには、1日では出来ないから、最近は私流の作り方。
山菜も入れるので、姑はササタケやフキワラビは春からの支度。塩漬けにして保存してましたねぇ。
今はスーパーで年中手に入りますものね。
そぼろ、ツト、干椎茸、干瓢、小揚、薄焼き卵、海苔、紅生姜・・・すし飯。まだあったかな?
とにかく大量の具材で・・・おいしいのよね~!
手に入る具材で、私流にこしらえて、かっての「ひな祭り」を思い出しながらいただきます。
おひな様は、4月に飾ります。寒い部屋で「おひな様」も寒いでしょうから、雪が少しでも融けて
陽当たり好くなってからにと思います。・・・除雪で腕が痛いし、細かなことは今出来ない・・・。
📷 3/3(水) ひな祭り
浜の散らし寿司。時には椎茸ではなく鮑の甘辛煮が!
美味しかったなぁ~!
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 町内会寿会の日帰りバス旅行(2022.08.10)
- ささげ三平(2022.08.09)
- 語り継げられても・・・(2022.08.06)
- わぁ~8月だ!(2022.08.01)
- ホクレンパールライス工場の見学(2022.07.29)
ki ki さん こんばんは。
大雪の後、2日間暖気で、小樽の今日の気温12℃もあったのですよ。寒暖の差が酷くて驚きます。
真っ白で綺麗な雪も、気温の上昇で、きょうは溶け水が流れたり、雪はザクザクで、春先の歩き道は
昔なら泥んこ道です。
又、明日からは寒くなるのですよ。
お布団を干すなんて羨ましいですね。早く、そのような季節になればと思いますが、なかなか春は
遠いです。
「おひなさま」は、色々な思い出があって、手放すことが出来ずにおります。私の弟達も、孫息子も
わが家は、男どもが「おひなさま」を待っておりましてね。
「おひなさま」の前で、すまし顔に写真を撮らせたりして、私には、とても楽しい思い出です。
ki ki さんもお体を労わってお過ごしなさいますように。
投稿: hiro | 2021年3月 5日 (金) 19時20分
hiroさん こんにちは
すごい雪でしたね。 びっくり!お家の周には出られないんでないですか・
坂道になっているようですので、こんな時は転ぶのが心配ですね。
でもお慣れになって歩きかたもコツがあるんでしょうね。
お雛様 懐かしいです。私の小さい時瀬戸で作ったのを飾った覚えがあるんですよ。
トランクにしまっておいてその時期になるとだして飾りました。
長女のところは娘2人なので5年くらい前に持って行ってもらいました。
いろんな懐かしい思い出がありますね。
その娘たちも近くに住んでいますが、51歳と53歳になります。
何かあるとすぐ駆けつけてくれるので安心してます。
今日は午前中は天気も良く布団を干して満足してます。
投稿: kiki | 2021年3月 5日 (金) 17時06分
michi 様
「おひなまつり」は、いくつになっても楽しみなものです。
3人の娘がおりましたが、幼いころは、「おひなさま」も買えなかったので、罪作りなことをしてしまいました。
これからでも、私の生きているうちに、ひとり一人に買ってやりたいと思うのですよ。
新しい「おひなさま」は、3人へと思っていたのですが、「おひなさま」は、ひとり一人に・・・というものなのですねぇ。
私の幼いころは「おひなさま」があり、友達もお呼びして楽しかったです。母の手作りの「散らし寿司」や、お芋の
茶金しぼり、懐かしく思います。
旧い「おひなさま」は、実家の母が大切にしておいてくれまして、今は、私の所にございます。
北海道は、3月にする所と、4月の所がありますが、実家では3月も4月も「ひなまつり」でした。
鮑の甘辛煮が「散らし寿司」に入っていたのは嫁ぎ先で、目の前、浜だったのですよ。椎茸と思って食べて・・・
姑に笑われました。特に美味しかったので忘れない味です。
投稿: hiro | 2021年3月 3日 (水) 22時25分
hiroさん、待ちに待ったひな祭りですね。
女性の方は子供のみならず少しだけ歳を召してもひな祭りには
特別の想いがあるのではないでしょうか。
最近はデパートやスーパーで何でも買えますが、私たちの両親
の時代が良かったですね。 手作りの味、とても懐かしいですね。
何十年も前に揃えてくれた7段飾り、そして今も大切に保管され
4月にはhiro家でも飾られるのですね。 小樽の雛飾りは4月ですか。
色んな材質で作ったちらし寿司、鮑の甘辛煮、何と豪勢でしょう。
そぼろも振りかけられて綺麗ですね。
懐かしいご両親の想い出と共に一緒に頂きましょう。
投稿: michi | 2021年3月 3日 (水) 19時31分