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2018年8月26日 (日)

小樽の歴史ある建築物

 四季を通じて訪れてくださる観光客、案内書を片手に小樽運河だけでなく、いろいろな旧い
建築物を見学なさる方も随分と多いようです。
先日、孫娘と日本郵船旧小樽支店へまいりましたが、その折にも、小樽に残されている倉庫、運河、防波堤他、建物を具に調べている台湾の学生に会いました。
日本語も学習しているとのこと。

 

 日本郵船小樽支店・・・1906(明治39年)に佐立七次郎(1856~1922)設計、施工地元の
大工棟梁、山口岩吉。
工費は当時の金額で6万円とか。そのころは北海道開拓の拠点都市として商業港湾機能を充実しつつあり、
船舶、海運、倉庫業界が競っておりました。明治後半からは一流建築家達が当時の最先端技術で、
洋風建築を建て代表的作品を残しましたが、日本郵船旧小樽支店もその一つです。
小樽にはこの他に、北のウォール街と言われた地域には、日本銀行旧小樽支店(現・金融資料館)、
同じころに建築された北海道銀行小樽支店(今は小樽バイン)、旧北海道拓殖銀行小樽支店、三和銀行、三井銀行、三菱各小樽支店が密集していましたが、現在は、それぞれ他に転用されています。

 

 日本郵船旧小樽支店は、何と言っても完工まもない明治39年11月にはポーツマス条約に基づく
日露の樺太国境画定会議が2階会議室で開かれたという歴史的遺構でもあります。
詳しい説明は省かせていだだきます。

 

 

 camera 8/18(土) 日本郵船旧小樽支店 訪問。

                玄関を入り、すぐの事務室。当時から自家発電、スチーム暖房だった由。

Dscn8819

          当時の電気の明かりを。

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                2階・貴賓室。

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                明治39年11月、この会議室で樺太国境画定会議が行われた。

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                レプリカですが。

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                設計者・佐立七次郎の関する資料展示(1)

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                資料(2)

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                2階廊下の洒落たランプ。今でも通用しますねぇ。

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                階段の手すりにある飾り。

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                2階への階段。

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                日本郵船旧小樽支店の前で。孫娘(川崎市)。

Mayu

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コメント

こんにちは
小樽には昔からの歴史がある建物が多いですね。
写真撮影もできて良かったですね。
お孫さんはもうお帰りですか・夏休みを利用しておばあちゃんのところに滞在なんて
優しい方なんですね。
ご一緒にお出かけできて、いろんなお話もでき思い出に残ることでしょう。
このところ雨が降ったりで、洗濯物は乾きませんが、庭の水まきしなくて良いので
助かります。涼しく過ごしやすいです。

kiki さん、コメントありがとうございます。
福島も凌ぎ易くなりましたでしょうね。もう、9月を迎える時季ですものねぇ。
孫娘は川崎市へ帰りました。来春は卒業で就職しますから、こちらに居る間、
卒論資料を集めていました。
みんな次々大きく成ってしまい、私も一安心と言いたいところですが、
なかなかそうも行きませんね。
健康に気を付けて、もう少し頑張ろうと思って暮らして居ますよ(笑)。

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