合田草(ゴウダソウ)
2~3日前、玄関の階段下に、珍しい花が咲いていました。たった一本??
色合いが目を引くので気になり、パソコンで検索。
なかなか見つからないので根気良く捜しましたら、ありました!!
合田草(ゴウダソウ)と言うそうです。次のように説明がありました。
*合田草(ゴウダソウ)はアブラナ科ゴウダソウ属(ルナリア属)の越年草である。
原産地はヨーロッパの中央部である。
日本では1901年(明治34年)に東京美術学校教授の合田清氏がパリから種子を持ち帰ったのが始まりである。
それが名の由来でもある。
観賞用の栽培が中心であるが、北海道などの寒冷地では逸出して道端などで野生化しているという。
草丈は40センチから90センチくらいである。*
えっ!私は初めて見たのですが・・・ご近所で植えてるお宅があるのかしら・・・。
カラスをはじめ、いろいろな小鳥が飛んで来ますから、種を落としたのでしょうね。
越年草と言いますから、放って置いたら増えるでしょうね。
今朝起きて、昨日見たとき、ようやく咲き出したので楽しみにしていた「ムスカリ」。
花が綺麗に摘み取られたように無い!!。1m位離れたところに6~7本捨てたように・・・。
なんの仕業だろうか・・・。鉢に植えた草花、ようやく芽が出てきたと思ったら、2回も
ひっくりかえされていて、この鉢だけが狙われているけれど不思議・・・。
今夜は玄関内に持ち込んでいます。
我が家の周りにも、ヤマツツジ、ハナカイドウ、もうじき咲き出します。
なんの手入れもしてないのに、毎年咲いてくれて、ありがとう(笑)。
5/16(水) 合田草(ゴウダソウ)
きょうから「札幌ライラックまつり」。
友達から苗木を貰って・・・咲き出してからの引っ越しで
置いてきてしまい思い出す・・・。
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コメント
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遠音さん、もう道東へお帰りだったのですか!
この2~3日はお天気が悪くて、どうしていらっしゃるかと心配しておりました。
きょうも雨で寒いですよ。
小樽迄ですと、札樽高速を走るバスがありますし、札幌駅からですと、
快速で小樽駅まで30分位でしょうか・・・残念でございましたね。私は、
「ブリジストン美術館展」へは、6月24日迄ということなので6月15日過ぎに行こうかと
思って居ます。その頃になりますと暖かくなりましょう。
ゴウダソウ、私も初めてみました。種が飛んできて健気に咲いたのでしょう。
長い冬に、雪の重みで消えてしまった草木、時々、写真で懐かしがっています。
どうかお疲れの出ませぬように祈ります。また、道央へいらっしゃいね。
投稿: hiro | 2018年5月19日 (土) 13時24分
まあきれいなお花ですね・・初めて見ました。 こちら凍えそうに寒くて
札幌もそうでしたが・・
押し花会場にも行かずに あんかを入れて布団に潜り込んでいました。
小樽に寄るためには 一週間ほども滞在しなければ無理と
分かりました。 札幌の開発のされ方に ただ驚いて帰ってきました。
投稿: 遠音 | 2018年5月19日 (土) 10時49分
kiki さん こんばんは。
。
天候の不順で寒暖の差が激しいですね。
こちらは朝から雨模様、でも、草木にとっては恵みの雨でしょう。
いつの間にか・・・山々の緑も深くなってきました。
ゴウダソウ、私も初めてみました。きっと、鳥たちからの贈り物でしょう。
雑草の中に時折、珍しい芽をみつけることあり、少し経つまで見守るようにしています。
どうかお元気でお過ごし下さいね
投稿: hiro | 2018年5月18日 (金) 22時20分
hiroさん こんにちは
昨日の午後からはとても蒸す暑く、今日はとても寒くカーディガンを着ています。
こんな天気なので、身体に良くありませんね。
ゴウダ草 初めて知りました。
札幌はライラックまつりなんですね。
畑に植えてあったライラックはとうに終わっています。
寒暖の差が激しいので、身体に気を付けてお過ごしくださいね。
投稿: kiki | 2018年5月18日 (金) 16時48分