「ゴッホ展」札幌展
きょうは、とても暖かな一日でした。
体育の日、3連休の最後の日で、道立近代美術館で開催中の「ゴッホ展」を観てまいりました。
大勢の観客、当日入場券を購入の人並・・・。
幸いにも、道新から招待券を頂いておりましたので、すぐ、入ることが出来ました。
絵のことなど、お恥ずかしい乍、ただ、観るだけですが、ゴッホについては、小学5年の時、
担任が油絵を嗜む先生でしたので、お手持ちの画集からゴッホの「ひまわり」の絵など
見せて頂きました。
もう、70年も前の事でしたが、今になりますととても、ありがたいことでした。
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~90年)と日本との関係を紹介する「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」。
ゴッホの油彩はもちろん、ゴッホに影響を与えた浮世絵、ゴッホから影響を受けた日本人画家の作品など約180点を通じて多角的にゴッホに迫る内容になっています。
ゴッホの人となりも、度々マスコミで紹介されていますので、興味深く拝見いたしました。
他に展示室Aでは、道立近代美術館・開館40周年記念「近美コレクション第Ⅱ期名品選」も開催中です。
林竹治郎「朝の祈り」。神田日勝「室内風景」。田辺三重松「昭和新山」。
他に、岩橋英遠(日本画)、一原有徳(版画)、佐藤忠良(彫塑)など。
有意義な美術鑑賞でございました。
ゴッホの入場券
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