8月を迎えて
潮音頭で賑やかな「第51回おたる潮まつり」も、好天のうちに終わってしまいました。
写真の一枚も撮ると良かったのですが、今年は家でごろごろ過ごして、最終日の花火大会も、
遠花火の音を聞いてのんびり過ごしました。町内会の子供花火大会はお盆に、すぐ目の前で
綺麗な火の花を咲かせますから、我が家で居ながら眺めることにしますが楽しみです。
8月は鎮魂の月。終戦記念日もあり、若くして散った叔父達や家族、戦中戦後の暮らし・・・
終戦から72年経ってその頃、一緒に暮らしていた家族も大方亡くなっています。
あのころの事を、何故かはっきりと覚えていて、やはり戦争の影響は何時までも陰を落とします。
きょうはもう8月2日。小樽は秋を思わせる風。
家の周りは、夏草繁る。うんざりで~す。秋になったら枯れるを待つか・・・。
8/2(水) 我が家の雑草の中から。
これは、ヤマアザミでしょうか。
アカフサスグリ(実物大)
ヤブカンゾウ
ようやく大きくなってきたピーマン。
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遠音さん 「おたる潮まつり」、すっかり小樽の「おまつり」になり
始まったころは小樽を離れていましたが、今では市民も楽しみに待っています。
8000人近くの人々が、潮音頭に浮かれて楽しかったそうですよ。
人口が減少するなかで、何とかして盛り上げなければと思いますが、「潮まつり」も
その中の一つでしょう。頑張る方には頑張ってもらいましょう。年寄はついて行かれません。
「雪まつり・雪像造り」も、昔は小樽のほうが、先輩の筈なのですが、札幌市に持っていかれてね。
まぁ、寒い季節よりも、夏の「潮まつり」、神輿パレード、ガラスまつり、これから「浴衣まつり」もあり、
賑やかに・・・。経済効果揚があがると好いのですが。
投稿: hiro | 2017年8月 4日 (金) 01時10分
祭りの済んだあとの一抹の寂しさは何にたとえよう。。
さびれた小樽を盛り上げようと始まった祭りは
その頃 「住吉神社の祭りでいいじゃん」とか思って
批判的だった自分がいます。
花火大会は別ですけれどね。
小樽にも秋ですか・・
お盆近くには 「くらげが出るよ」と言って
次第に海水浴へも行かなくなる・・思い出です。
投稿: 遠音 | 2017年8月 3日 (木) 23時32分