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2017年7月 1日 (土)

札幌市手稲・山口緑地「バッタ塚」

 昨日見学した「手稲山口バッタ塚」について、説明文が読み取れなくて、
写真をお借りして載せてみました。

 

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 札幌市指定史跡  手稲山口バッタ塚

 

  飛蝗:こう、おう、いなご

 

 バッタ科の昆虫が群飛して移動するもの。広大な草原地帯で発生し、通過地域の農作物は、
被害を受ける。生息密度が低いときは群飛しないが、高密度になった世代では形態上、生理上に、
著しい変化が起こって群飛化する。ーーー広辞苑よりーーー

農耕が広く行き渡る前の北海道にも何十年置きかに飛蝗が発生したことをアイヌの人たちは語り継ぎましたが、
記録に残っている限りでは、明治13年に十勝に発生して、日高、胆振、後志、渡島などへ広がり、
同18年までに農作物などに被害を与え、開拓に着手した農家に深い絶望感を与えた
トノサマバッタの飛蝗は、最大規模のものでした。

 

明治政府は開拓農家を励まし、又、飛蝗が津軽海峡を越えて本州へ侵入するのを防止するために
当時のお金で年額5万円を支出して飛蝗の駆除に努めました。

 

当初はアメリカ、ヨーロッパ、中近東で行われていた防除方法を参考にして、捕えた幼虫成虫等は穴に埋め、
土で覆ったバッタ塚を各地に沢山造らせましたが、現在では殆ど残っていません。

 

札幌教育委員会で作成の説明文をお借り致しました。

 

http://www.city.sapporo.jp/ncms/shimin/bunkazai/bunkazai/syousai/33c_batta.html

 

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