久し振りの「小樽運河」
もう秋風が吹いているような涼しい土曜日。気温24℃。
久し振りに「小樽運河」界隈を散策しました。所要で出掛け、近くでしたから足を延ばしました。
市立小樽美術館へ行きましたが、小樽郵便局や小樽運河と・・・心地よい風に運河迄。
運河の傍を歩いて、小樽駅下の小樽運河プラザ(旧小樽倉庫)迄、ゆっくり歩いて、
年寄りには好い散策路です。観光のお客様で相変わらずの賑わい。
殆どが東洋系の方々で、楽しそうですねぇ。とても平和な感じです。
美術館では、小樽水彩同好会、燦の会水彩画展の作品展を開催中。同じM講師の指導で
東京の展覧会でも入選の人達がでていますので、見応えある作品展です。
「第51回 おたる潮まつり」も、7月28日(金)から3日間、開催です。
北国の短い夏のひと時、市内も賑やかになることでしょう。
7/22(土) 小樽運河
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遠音さん、小樽運河もその界隈も随分と変わりました。
。
運河の近くに、伯父が旧いビルの一室に事務所を構えておりましたおりに、
良く運河をみておりました。もう、60年も前の事ですが・・・。そのころは、艀でびっしり。
働く男たちも、夏は赤銅色の肌をさらけだして艀から、はね板を渡って倉庫へ荷物を運んでいました。
昼のひと休みには、使いで通りますと、ひやかしたりしてね。今思うと卑猥な言葉で・・・。
そのようなことを知っている年令の者も、もう、いないでしょうねぇ。
運河埋め立てで騒動があり、今の運河があり・・・。小樽観光スポットの一つです。
昔のことを思いながら散策するのも、感慨深いものです。
潮まつり、初めのころ町内会全地区の参加で、町内会館で踊りの練習したようですね。
「好きな方」は、毎年楽しみにしていますから、まぁ、続いているのでしょう。
何も言うことはありません
投稿: hiro | 2017年7月23日 (日) 12時06分
倉庫の裏・・ビアガーデンになっているのでしょうかね。
この運河をもはや昔の運河と比べるのはナンセンスですね。
この運河なりの歴史が生まれ始めているのですね。
潮祭りもけばいだけだった昔・義務のように参加させられた
町内会の踊り・・いまは歴史を重ねて昔など知る人も無く・・
投稿: 遠音 | 2017年7月23日 (日) 10時08分