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2017年7月

2017年7月26日 (水)

積丹半島・島武意海岸を覗く・・・

 心配したお天気が、きょうは晴れの夏日和。
賛助会員になっている「小樽市障害者福祉センター内・肢体協会カメラ教室」の
バス旅行で、積丹半島・島武意海岸を覗いてまいりました。

覗いて・・・?。ひと頃、島武意海岸への坂道は崖崩れ状態で海岸までは下ることが
不可能でしたが、きょう行って観ましたら健脚の方達は下の海辺まで行くことが出来るようになっていました。
まぁ、下ってみたかったのですが、年寄はねぇ、遠慮いたしました。
トンネルを潜って、島武意海岸を覗くのですが、トンネル内は、デコボコが無くなって、
歩きやすくなっていました。積丹町も観光にお金を使っています。周りの案内板や、
トイレ等、随分、見やすく綺麗になっています。途中の道程は、山間を行きますから、
何時になったら海が見えてくるか・・・と、心細い気もいたします(笑)。

引き返して「日本海ふるびら温泉しおかぜ」へも寄りました。
ここは、かって北海道古平高等学校の跡地ですが、遠方からの観光客や近隣町民の
憩の場となっています。もう少し、椅子席が多くても・・・と、勝ってな思いですが・・・。
とても温まる良い温泉です。

肢体協会では、年3回の「カメラ教室」を開いていますが、この次は9月の予定。
また、お天気でありますようにと祈りながら帰途につきました。

カメラ教室の先生、お世話役の方々、本当にありがとうございました。

  7/26(水) 積丹半島・島武意海岸まで

               ろうそく岩(余市町)

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               セタカムイ岩(古平町)。主人の帰りを待つ「犬」の化身?               

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               トンネルを抜けて辿り着く「島武意。海岸までは崖を下る。

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               島武意海岸を覗く。積丹ブルー!              

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               島武意海岸、白い砂浜が見える。小さいけれど坂を下る人も・・・

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               記念撮影をしている観光客。

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               島武意のトンネルへ向かわずに、右坂を少し上って見える景色。

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               「日本海ふるびら温泉しおかぜ」。

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               「古平温泉しおかぜ」内で憩う「カメラ教室」参加のみなさん。

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              古平港の一隅から・・・遠くに「ろうそく岩」が見えるのですが・・・

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                忍路海岸・夏景色。

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2017年7月24日 (月)

かけ もり ざる わりご?

 このところ豪雨の被害が大きく、北九州に続いて、この度は東北、北陸と・・・
秋田県の被害が大きくて本当にお気の毒としか言いようがございません。
お見舞い申し上げます。これ以上に被害が出ませぬように願います。

はっきりしないお天気模様、暑かったり寒かったりしますから、食欲もさっぱりで、
一人でおりますと、お昼はソーメンやお蕎麦で簡単に済ませることも多いこのごろです。
栄養の事を考えると、これでは年寄はだめになる・・・と思いながらも簡単に済ませますねぇ。

小樽は、お寿司も美味しいけれど、お蕎麦も美味しいと言われます。街へ出ました時に
入るお店は何となく決まっていますから、「もり」とか「ざる」と言って注文しますが、それが!
良く間違う!困ったものです。「ざる」と「もり」、どちらがどうだったか?どちらに「海苔」が
かかっていたのか・・・咄嗟には間誤付く(笑)。時々間違ってしまい期待しない「お蕎麦」が
目の前に運ばれる(笑)。

それで、間誤付いた時には、特に何方か一緒の時には「かけそば」を注文。
暑くても我慢して頂くことになります。「かけそば」は好きですから良く注文いたします。

ところで、お店によっては「わりこそば」と言うのがあって、あの重なった3段とか、5段とかのね!
「わりこそば」「割り子そば」とありますから、広辞苑で調べましたが「割り子そば」の
説明はないですね。
辞書の近くに「破篭(わりご)・・・」の意味あり、読んでみますと、「食物を入れてある破子・・・
お弁当箱のことでしょうかね。又その食物。とあります。
これは、3段とか5段で、お蕎麦の上に筋子や生ウニ、なめこ、とろろに納豆などのっていますから、
「お蕎麦弁当」なのかしら?と勝手に考えていますが、お高いのでそのうちに食べてみようと思います。
お勉強のつもりでね。因みに、3000円~。
「わりこそば」、お蕎麦屋さんで、どう言う意味か聞いてみよう。嫌われるかも・・・。

  写真はお借りしています。

                お蕎麦の説明は間違いますから失礼いたします(笑)。

Kakesoba

Morisoba

Warigosoba

Zarusoba

2017年7月23日 (日)

久し振りの「小樽運河」

 もう秋風が吹いているような涼しい土曜日。気温24℃。
久し振りに「小樽運河」界隈を散策しました。所要で出掛け、近くでしたから足を延ばしました。

市立小樽美術館へ行きましたが、小樽郵便局や小樽運河と・・・心地よい風に運河迄。
運河の傍を歩いて、小樽駅下の小樽運河プラザ(旧小樽倉庫)迄、ゆっくり歩いて、
年寄りには好い散策路です。観光のお客様で相変わらずの賑わい。
殆どが東洋系の方々で、楽しそうですねぇ。とても平和な感じです。

美術館では、小樽水彩同好会、燦の会水彩画展の作品展を開催中。同じM講師の指導で
東京の展覧会でも入選の人達がでていますので、見応えある作品展です。

「第51回 おたる潮まつり」も、7月28日(金)から3日間、開催です。
北国の短い夏のひと時、市内も賑やかになることでしょう。

  7/22(土) 小樽運河

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2017年7月19日 (水)

だらだら日記

 暑い日が続いて、3日程雨模様・・・。「海の日」は雨でした。
きょうは今正午で23℃。もう、秋風が吹いているようです。
昨日は家で、薄物の毛のカーディガンを羽織りました。
これから大暑(23日)や土用丑の日(25日)を迎えるのに何としたお天気でしょう。
暑くも無いのにだらだらと・・・なまけもので暮らしています。

老人の暮らしのお手本のような「日野原重明先生」がお亡くなりになり、新聞記事を
読んでいますと、私は何とだらだらしているのでしょう。
これではダメよ!と、喝を入れても、今朝から何をしたか・・・だらだらと過ごしているだけ。

午後は反省して少し、体を動かさなくては!家周りの雑草も秋になれば枯れるさ・・・ではねぇ。
することは山ほどなのだけれど、まぁ、休み休み始めるか。
やはり、年を感じるこの頃です。クシュン

  歩き道で。・・・涼しい山の暮らし。

              名前を調べるのにスマホで撮ったもの。スルーなさってくださいね。

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              オオウバユリ(別名:エゾウバユリ)             

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              「オオウバユリ」が咲いている。

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              これは?直径7~8㎝くらい。

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              ご近所の「ラベンダー」。

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2017年7月17日 (月)

大雨

 一昨日(15日)の猛暑から一転して、昨日は小樽でも大雨に見舞われました。
お昼近くには、ひと時1時間に80mm、その後50.5mmに・・・。短時間の豪雨に
家電量販店とその界隈で冠水。家電量販店へは近くなので良く行きますから本当に
お気の毒です。排水等で今日は休業でしょうか。お見舞い申し上げます。
ちょっと低めの地域ですから、水が集中して流れ込んだのでしょう。

我が家の前が川のようになって雨水が流れて行きましたが、雨が止むと小石があちこちに
残っていました。あぁ~、恐ろしや!です。
北九州地方の豪雨被害を思い出していました。まだ行くへ不明の方がおられるようです。
毎年、猛暑と豪雨と・・・地球は本当にどうなったのでしょう。

  7/17(月) ヤマグミ

          この地へ暮らすことになった頃、お祭りの夜店で手に入れたグミの木。
          今は大きくなって沢山の実を今年もつけた。幼い頃、衣服をよく汚して母を困らせた想い出の木。

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              オオヤマグミ・・・実物大。

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              オオヤマグミとヤマグミの大きさ比べ。なにやってんの~(笑)。

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              「バジル」と同じ日に種蒔きして、バジルに遅れること10日。
              ようやく芽をだした「イタリアンパセリ」。↓

Baziru

2017年7月13日 (木)

今日も真夏日

 今朝、4時頃に起床。真っ赤な太陽が昇る。きょうも真夏日30℃の予報。
小樽では滅多に30℃に上ることはないので、きょうは熱中症に気を付けなければ。
明日から住吉神社祭、夫が存命だったころ、暑さに向かうからなのか・・・この時季、
体調が思わしくなくて昨年の今頃も、神社に近い小樽市立病院で検査入院だったなぁ。
暑い中、病院へ通い、顔を覗くのも大変だった。ふと、今思い出した。

この6月は雨の日が多くて、最近の記録としては最高だったそうで、冷夏を心配しましたから、
まぁ、夏は夏らしく、暑いのはいいでしょう。北国は8月に入ると、すぐに秋風が吹き始める。
孫息子が、明日から宗谷方面へバイクで走るので、函館から来て小樽で一泊したいのでと、
メールが届いている。この暑い最中に!バカけが!と、ひとりぼやいている。ばばバカ(笑)。

   最近撮りためた写真・・・

              1週間前に天狗山で咲いていた「オオカメノキ」でしょうか?

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              義妹の節子さんからの贈りもの「バラ」。

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              小樽郵便局傍に咲いている「紫の小花」。君の名は?

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              小樽バインの入口を飾っている花々。

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              ひとり、贅沢にひと休み。オーセント・ホテルの紅茶が美味しくて。

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2017年7月11日 (火)

穏やかな海を見ながら

 メル友からのお便りによりますと、福島で37.7℃の猛暑。わ~あっついでしょうねぇ。
北海道でも、真夏日が続いて、水遊びに興じている子供達の映像が放映されて、今は
夏、真っ盛りでしょうか。暑中お見舞い申し上げます。

今朝の小樽は、どんよりとしていて、気温22℃。今のところ涼しいです。
昼間で27℃の予報

昨日(7/10/月)は、急ぎの用事で近くの商業施設へ出かけましたら、私の思い違いで
10時からの開店。仕方なく・・・海辺の通路で待つことに。
丁度、ヨット・ハーバーの見えるところで待ちました。

静かな海・・・幸いにも沖には「らべんだあ」らしき船体。時々、漁船かなぁ・・・。
15分ほど海を眺めながらのんびり過ごしました。
近くの「石原裕次郎記念館」は、8月いっぱいで閉じられるそうで、遠くからもわざわざ
お出でのフアンも多いとか・・・。幸せな裕ちゃんですねぇ。
海を眺めているかぎり、平和で長閑な世の中です。

  7/10(月)小樽マリーナ近くで。

              日本海フェリーの「らべんだあ」かな?

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              小樽マリーナに係留する「ヨット群」。

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               ひしめきあっている「ヨット」お金持ちが多いなぁ・・・。             

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              3匹のお犬を引き連れてのお散歩。

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              ヨットかな?動き出した。

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              10時の入港待ちをしているのかなぁ。港外のフエリー。

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            観ていると、結構に動きがある。

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2017年7月 8日 (土)

真夏日の天狗山

 久しぶりに、昨日は小樽も真夏日になりました。と言っても、28℃。
まぁ、暑いと言いましても、30℃を越していないので涼しい方でしょう。
小樽市内でも、街へ出ますと暑い。我が家では、滅多に暑いことはありません。

夕涼みではありませんが、夕方、お天気が好いので天狗山へ行きました。
丁度、日本海フェリーの「らべんだあ」の出航時・・・。穏やかな日本海へ・・・。
きっと乗船のお客様は、日本海の海原で素晴らしい夕日をご覧になったことでしょう。

天狗桜、今年は桜の時季を逃しましたが、今、緑の美しい姿でした。
第3展望台から眺めますと、旧奥沢水源地には少し、水が溜められた様子。
素敵な市民の憩いの公園実現するでしょうね。楽しみです。
写真の中ほどには、余市までのバイパスの工事の様子がみられます。
久し振りに天狗山からの眺め、堪能いたしました。

  7/7(金)・・・小樽・天狗山(532.4m)

              天狗山で。

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              小樽市内、ボーッと霞んで見えました。単に腕の悪いせいでしょう。

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              遠くに増毛連峰が見えないのは、明日もお天気の証拠とか?

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              天狗桜・緑も美しい姿。来年は桜の時季に来たいものです。

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              霞んでいる小樽市内。天狗山は涼しいが少し風が強い。

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            「 らべんだあ」の出航・・・夕方5時

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              余市までのバイパス工事。天神町辺り。

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2017年7月 7日 (金)

つれづれに・・・

 朝、新聞に目を通しますと驚くことばかりです。
九州地方北部の豪雨、お見舞い申し上げます。経験したことの無い豪雨といいますから
近年は、世界中が異常気象の様子・・・地球はどうなっているのでしょう。
地震、颱風、旱魃・・・これに何としても防げたい核兵器、原子力発電事故。

高齢者が道内一と言う小樽。人口が120,220 と言うのですから住んでいる私としても
気が気でありません。今の季節は好いのですが、冬の事を考えますと逃げたくなりますものね。
山の高いところにまで住宅が建ち、マンションも次々と建築されますが・・・人口は減少。私も、
これからどうしたら好いものかと思案中。なかなか難しいものです。自身で体の動くうちに、
決めなくてはなりません。さりとて・・・先立つものは・・・・・。

いろいろ考えますと大変なことばかりの毎日ですが、先ずは身辺の整理をして、すっきり
暮らしたい。

この家に住んで、裏へ置き忘れたように咲いていた「薔薇」が今年も咲きました。
もう、何年咲いて来たのでしょう。側溝の工事をしたときに傷んで咲かなくなったのを、
どうにか手入れして、今年は少しですが咲きました。何とも嬉しいですねぇ。
牛乳の空き箱へ、遅蒔きながらの「バジル」芽が出そろいました。
もう少し大きくなりましたら、ピンセットで間引きしたり、別鉢に移植したり、Ⅰ本立てにしたり、
夏休みに来る孫達の食卓にと思って居ます。ささやかな楽しみです。

  7/7(金)七夕・・・小樽は8月7日が七夕行事です。

 

              咲いた「薔薇」。匂いが「薔薇」当たり前のようで懐かしい。

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              嬉しくて大写しに。

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              お行儀よく、指定場所に芽を出した「バジル」。

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2017年7月 4日 (火)

颱風 大雨 真夏日・・・

 颱風3号が長崎へ、義弟家族が暮らしていますから心配です。
ブログ書き込み終わりましたら電話してみようと思っています。

雨の情報も酷いですねぇ。新潟地方がテレビで放映されていますが、本当に酷い。
人身に被害の及びませぬように願っています。

昨日も、きょうもなのでしょうか・・・真夏日の気温で、東京都心で32℃。
こちらの冷気をお送りしたいです。小樽の気温は高くなって20℃ですから、朝方は
ストーブを使いたいくらいでした。本当に天候不順ですねぇ。

我が家は、取り込み事ですっかり出遅れて、買ったままになっていた種物を、今頃
出して種蒔きをしています。
バジルは、牛乳の空き箱利用で種蒔きして、今朝覗きましたら「芽」が出ていました。
また、イタリアンパセリも、明日になったら「芽」が出ているかもしれません。そんな兆しが・・・。

ピーマンは、ご覧の通り・・・生育状態が思わしくありません。日照が少しありますと随分と
変わって来るのですけれどね。持ち歩いて陽当たりのよいところへと移動を考えて
地植えせずにおります。何時になったらピーマン、口にはいるかな~です。

先日、弟宅からお花を根こそぎ貰いました。お花の名前が判らない。
今夜でも、ゆっくり調べます。
歩き道にも、野に咲く花が目につきます。もう、7月ですもの。少し夏らしくなってほしいですねぇ。

  7/4(火) 我が家の植物。

              上がイタリアンパセリ、下の芽がバジル。

Baziru

              哀れなピーマン。何時になったら「おがるかなぁ」(笑)。

Pman

              最近はいろいろな色のマーガレットあるのですねぇ。

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              弟宅の紫色の花。似た様なのがいろいろあるのですが・・・

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              切り花にしてもいいですね。すこし分けてもらいました。

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              我が家の薔薇も、もうじき咲きだします。弟宅の薔薇。

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2017年7月 1日 (土)

札幌市手稲・山口緑地「バッタ塚」

 昨日見学した「手稲山口バッタ塚」について、説明文が読み取れなくて、
写真をお借りして載せてみました。

 

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 札幌市指定史跡  手稲山口バッタ塚

 

  飛蝗:こう、おう、いなご

 

 バッタ科の昆虫が群飛して移動するもの。広大な草原地帯で発生し、通過地域の農作物は、
被害を受ける。生息密度が低いときは群飛しないが、高密度になった世代では形態上、生理上に、
著しい変化が起こって群飛化する。ーーー広辞苑よりーーー

農耕が広く行き渡る前の北海道にも何十年置きかに飛蝗が発生したことをアイヌの人たちは語り継ぎましたが、
記録に残っている限りでは、明治13年に十勝に発生して、日高、胆振、後志、渡島などへ広がり、
同18年までに農作物などに被害を与え、開拓に着手した農家に深い絶望感を与えた
トノサマバッタの飛蝗は、最大規模のものでした。

 

明治政府は開拓農家を励まし、又、飛蝗が津軽海峡を越えて本州へ侵入するのを防止するために
当時のお金で年額5万円を支出して飛蝗の駆除に努めました。

 

当初はアメリカ、ヨーロッパ、中近東で行われていた防除方法を参考にして、捕えた幼虫成虫等は穴に埋め、
土で覆ったバッタ塚を各地に沢山造らせましたが、現在では殆ど残っていません。

 

札幌教育委員会で作成の説明文をお借り致しました。

 

http://www.city.sapporo.jp/ncms/shimin/bunkazai/bunkazai/syousai/33c_batta.html

 

青空の美しい日に

 昨日は珍しく風も穏やか、何よりも久し振りの青空に友人からの誘いにドライブ!
パソコン教室も無い日でしたので喜んで出かけました。

一路「札幌百合が原公園」へ。途中、手稲の山口緑地で「バッタ塚」もみました。
そういえば、近頃「バッタ」も見なくなりましたね。開拓時代には、バッタの襲来に出会い
ご苦労の時代もあったということでしょう。

札幌百合が原公園は、6月17日から、来年1月末ごろまで、センター棟は休館ですが、
他は開いており、公園一周の電車(リリートレイン)も運転しています。高齢者施設のお客で満杯。
お天気が好いので、きっと楽しいバス旅行だったでしょうねぇ。

私共は若いつもりで、日本庭園や中国庭園を巡りました。
これから「ユリ」も綺麗に咲くでしょう。蕾がいっぱいに出そろっていました。

  6/30(金) 手稲山口緑地。さっぽろ百合が原公園

              手稲山口緑地の「バッタ塚」・・・逆光ではっきりせず↓に拡大して。

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              「バッタ塚」の碑

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              手稲山口緑地。緑陰を求めてのドライバーが結構来ていた。

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              青空がとっても綺麗だったのでパチリ!

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              札幌百合が原公園・日本庭園の一部。

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              日本庭園四阿でひと休み。

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              札幌百合が原公園・中国庭園入口。

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              異国情緒を満喫・・・

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