四十九日でお寺へ
きょうは、早いもので、5月2日に亡くなった連れ合いの四十九日です。
少し早目に・・・17日(土)に法要のため古平町・禅源寺へまいりました。
昔、鰊漁で栄えた古平町には、旧い立派なお寺が各宗派あり、禅源寺も
1862年創建。北限のお茶の木や油彩画では世界で唯一の五百羅漢があります。
緑陰深く静かな佇まいのお寺です。
クリスチャンである林竹治郎画伯によって描かれた油彩の五百羅漢が、お堂のあちこちに
飾られています。初め5年で描く予定が100人、200人と描くうちにモデルに行き詰まり
20年もの歳月が掛かってしまったそうです。
古平町・積丹町と観光地でもあり17日は土曜日でしたので、交通渋滞も考えられるので
早朝の出発、お骨もお花などの供物もありましたので、夫が通院に良く利用した営業車に
お願いいたしました。運転して下さったTさん、本当にお疲れ様でございました。
6/17(土) 古平町・禅源寺(曹洞宗)
古平町・禅源寺
古平町役場向かって右側から入る参道。こちらの写真はお借りして加工。
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遠音さん ご無沙汰しております。
四十九日を迎えて安心いたしました。夫は亡くなって7週間、いろいろな厳しい試練にあって、
彼の岸へ落ち着いたことと思います。
古平は漁師町、昔の鰊漁で栄えた町ですから、お寺も各派立派です。個人で建てて寄進された
お寺で建てた方のお名前も残っております。
1時間もしますと、バスで着く町ですから助かります。親戚も古平・美国に居りますしね。
何よりも、夫にとっては生まれ故郷ですし、父母の眠るところです。
このところ寒いですよ。1週間ごとに雨降りです。
投稿: hiro | 2017年6月22日 (木) 16時22分
四十九日ですか・・お疲れ様でした。
私ねその日十九日の間だ何をしていたのか
覚えて居ないのですよ。
納骨済ませたのですね。 まだ古平は近いですから
いつでも会いに行けますね。
古平と聞けば海の幸しか重い浮かばないけれど
立派なお寺も有るのですネ お元気でね。
投稿: 遠音 | 2017年6月22日 (木) 09時17分