観光シーズン

　早いもので、きょうで5月も最後です。
少し間を空けてしまいました。家の周りの
少しばかりの土いじりをしておりました。
｛花より団子」ならまだ愛嬌もあって賑やかに
豊かな感じですが、「花より野菜」では・・・
でも、ニラ、ミツバ、ナガネギ、パセリ、
イタリアンパセリ、フキが少し畑にあるだけで
とても助かります。タイトルから外れて
行きそうですね。

明日からは6月、北海道も観光シーズンに
入ります。焼尻・天売島への船便も明日から
1日2往復になります。積丹半島めぐりにも
好い時季を迎えましたが、残念なことに
半島突端の神威岬は崖崩れで歩道は閉鎖。
ちょっと残念です。

小樽港にも外国船籍のクルーズ客船が
相次いで入港いたします。４月２４日から
９月末までに１９隻入港予定。
昨日(5/30）は、小樽港第３埠頭にバハマ船籍
「オリオンⅡ（総ｔ.数4.077t・全長880m）寄航。
きょう（5/31）夕方コルサコフへ向け出航しました。
楽しい船旅でしょうねぇ。
６月に入りますと約70ｔクラスの客船入港予定です。

［追記］外国客船歓送迎に間してゲート内に入るには許可を
要します。私は小樽クルーズ客船歓迎クラブ会員です。

5/31 小樽港第３埠頭で

オリオンⅡ・・

近くで撮るは難しい。

「潮太鼓」でお見送り

お元気でねー

いよいよ出航～コルサコフへ

オリオンⅡの寄港パンフレット

。

同期会

　きょう（5/26）は、晴れていますが、この時季
リラの咲く頃肌寒く「リラ冷え」と言うのでしょう。
リラはライラックとも言われて、紫や白の可憐な
花が咲き出しますと、北国に初夏の訪れを
告げているようです。

このところ気忙しいながらも楽しい日々を過ごしました。
２３日から１泊２日の同期会が開かれました。
当時、新制中学と言っていましたが昭和26年卒業から
61周年。昭和50年に始まった同期会は38回目を
迎えました。今年は、故郷・小樽市の朝里川温泉
Kホテルが会場、４２名が集いました。
77歳・・喜寿のお祝いでもあります。
元気で出席出来たことは本当に喜ばしいことです。

ホテル内で３次会まであり、翌日は市内天狗山へ
ロープウェイで頂上へ。霞がかった街の様子、
港・フェリーの出航・・・眺望を楽しみました。
１週間前に観た「天狗桜」はすっかり葉桜となって
おりました。

　 5/24

5/24 天狗山へは32名登頂。

小樽市内、港など眺望。
みんなで昼食、その後散会。

　ご出席の皆様ありがとうございます。
お元気で
　またお会いいたしましょう。

好い季節を迎えました・・

　昨日（5/21）の金環日食、みなさまの地域では
ご覧になられましたか？こちらでは、８分通り欠けて
見えたそうですが、私は、テレビで拝見致しました。
美しい金環の映像も知人友人から送信して頂きましたが、
撮影は難しいのでしょうね。

きょう（5/22）は、スカイツリーの営業開始のニュース、
１度は上ってみたいものです。
この時季、いろいろな催事がありますが、何よりも
お天気が気がかりですねぇ。

今、小樽は「ヤエザクラ」の満開です。我が家の周りも
「ハナカイドウ」「ツツジ」の蕾も膨らんで参りました。
うっかりしていますと、「フキノトウの花」も見落とす
ところでした。気持ちばかり、行ってみたいところを
考えていますが・・・なかなか実行出来ずに
暮らしております。

　5/20　街角のヤエザクラ

小樽市内で。一隅の小公園。

ヤエザクラ

ヤエザクラ

満開の「ヤエザクラ」。
小樽市内稲穂町と花園町の
　境に咲いていた「ヤエザクラ」。

小樽・天狗山の桜

　きょう（5/17）は、久し振りに晴れ。
気温17.5℃まで上がりました。居間にも眩しいほどに
陽が射し込み、何よりもストーブいらずに助かりました。

天狗山に1本目立つ「天狗桜」があり、この木の満開を
観たいと思っていましたら、情報によると、14日満開と
「小樽ジャーナル」のサイトで知り、もう葉桜を心配
しましたが、きょう午後から天狗山ロープウェイで行って
参りました。

平日とあって静かな天狗山頂上でした。
3週間ほど前には、ゲレンデに残雪あり、冬の様相
でしたが、きょうは遅ればせながら春を迎えて
おりました。

　　5/17　小樽・天狗山

ロープウェイで

すっかり緑深くなりました。

「天狗桜」

天狗桜の下で小樽港を望む。

「第２展望台」 付近

第2展望台近くの東屋と桜。

今年も咲きました

　サクラに続いて次々と花々が咲きだしました。
昨日（5/14）は、久しぶりに暖かく、タンポポも
野原いっぱいに咲いていました。

家の周りの狭い所にも、今年もいつもと変わらず
小さな花々が開きました。
長かった寒さ、遅い雪解け・・・・
ようやく春の花満開です。これから、ヤエザクラも
咲きだします。

　5/14  小樽市桜町で

ボケ

タンポポ

毎年咲いて嬉しい小花？

おなじみ・・・

高価な花はないけれど、毎年、
咲いて心を和ませてくれます。

日曜日の夜・・つれづれに。

　３日続けて、冬のような寒さに驚きました。
５月１３日（日曜日）気温高くて13℃。
朝は6.5℃でしたから、きょうも終日ストーブ使用。
貧乏人には、灯油代が嵩みます。
それよりも。道東の積雪９～10㎝、農作物の成育が
気に掛かりますねぇ。

きょうは「母の日」・・・私は愚かな親でしたから、
反省の日です。もう25年前に亡くなった母にも、
心配ばかり掛けてしまいましたので、やはり、娘としても
反省の日です。
それでも、わが娘から、メール貰い、ホロリとしております。

映像は先日、市立図書館へ行く途中撮ったものです。
寒さ続きで、「サクラ」はまだ咲いております。
小樽公園には「ヤマザクラ」や「ソメイヨシノ」など
900本もあり、小樽市の花「ツツジ」も蕾を膨らませて
参りました。14日15日は「招魂祭」です。公園内に
ひと際目立つ「招魂碑」があります。昔は（幼い頃ですが）、
砂利道を踏んで父とお参りに行った記憶がありますが、当時は、
大勢の人々が参拝に訪れておりました。

　　5/9　小樽花園公園で

公会堂

左下側にテニスコートあり・・・

公園内には、古木も多い。

５月末に「ツツジの小路」になる。

公園内の「ひょうたん池」

市立小樽図書館。

さくら・小樽花園公園散策

　

　きょう（5/9）は、市立図書館へ行く途中遠回りして、
花園公園内を散策しました。小樽市役所、市民会館、
図書館、総合体育館、公会堂、能舞台他、
公共施設が公園近くなので、この辺りを良く歩きます。

気温最高で１３℃。最低で７℃ですから、どうしても
朝夕は、ストーブを使っています。でも、・・・
季節は巡る・・・「さくら」も満開、新緑も美しい時季を迎えて
散策も楽しくなりました。
静かな公園内の光景をヘタなカメラに収めました。

　　5/9 　小樽花園公園で
散策の道程をそのままに・・・

ソメイヨシノでしょうか・・・

ひと際目立つ「ヤマザクラ」

公会堂で新緑の中にエゾムラサキツツジ

古木の間から天狗山を望む。

新緑の美しい公園内。

「さくら」を仰ぎ見ながらテクテクと・・・

花びらも、ひらひらと・・・

ご家族でしょうか・・・

見事なひと枝。

風に吹かれて・・・
お蔭様で、今年もお花見できました。






編集方法が悪く、お見苦しくて、ごめんなさい。

立夏も過ぎたのに・・・

　暦の上では「立夏」も過ぎましたのに、北国では、
ようやく「「春」が訪れました。連休も終わり小樽運河の
界隈も静かな佇まいに戻りました。

昨日（5/7）。所用で小樽港近く迄行きましたが、
天候不順でいつもより遅く「ムラサキツツジ｣満開。
観光船乗り場の「ソメイヨシノ」も綺麗に咲いていました。
植物は、一度に、春を迎えています。
しかし・・・朝夕はストーブ使用の「立夏を迎えて」
暮らしております。

　　5/7

　エゾムラサキツツジ

観光船乗り場の「ソメイヨシノ」

港内めぐりや水族館行きの観光船。

人力者もひと休み。

とうやく「ツタ」の若葉も目に付きます。
草木もようやく緑を深めて参りました。

小雨の休日

　連休後半は雨になり、被害を受けている地方も出ております。
北海道では太平洋沿岸地方、海上も荒れ模様というので
気になります。
被害の大きくなりませぬように祈ります。
小樽は小雨ともつかず・・・
濃い霧に包まれたような天候ですが植物にとっては、とても好い
シャワーを浴びている状態ではないでしょうか。
活き活きしています。
只、折角開花した「さくら」が満開を待たずに傷め付けられて
残念です。

５月に入って雪囲いを片付け、札幌から迎えた友人と、
入院中の友人を見舞い、小樽駅近くのお蕎麦屋で
久しぶりにおしゃべりしたり・・・（5/3）はJRで札幌へ。
駅直結のデパートへぶらり・・・私の休日を過ごしました。
毎日が日曜日の暮らしも連休は、特にゴールデンウィークは、
心も体ものんびりです。

今日は「こどもの日」。
こどもも孫も手が要らなくなりました（笑）。
みんな元気で、幸せに暮らして欲しいものです。

　　5/3 近くの「さくら」

小樽市桜町にて

やまざくら・・・5/4 には、風と小雨に
散ってしまいました。

さくら

　２～３日、20℃を越す暖かさに小樽では、「やまざくら」が
咲き出しました。きょう（5/1）は、札幌でも円山公園の標準木
「そめいよしの」が開花。ようやく北国の春を迎えました。

すいせん、えぞむらさきつつじも蕾を開きもうすぐ、春爛漫。
何よりも嬉しいのは、たんぽぽ。
花冠に編んで野原を駆けてみましょうか。
「アレェ～！いよいよボケが来たんでないかい？｣・・・
老婆悲しや。

　5/1 小樽市桜町

やまざくら