遅い春
この冬は、屋根がつぶれる様な雪は降らずに済みましたが、
何時までも寒く、3月に入っても真冬並みの寒さが続きました。
街の中は綺麗になりましたが、山側の町はまだ雪が1m位
残っています。家の前は歩き道だけ短靴でも良くなりました。
昨日(29日・月曜日)、左手のギブスを外すことが出来ました。
初めは、シーネという柔らかなものでしたが、治りが悪く、
がっちりと「ギブス」。手の甲までの硬い手枷。これがまぁ、
不便で、リンゴの皮も剥かれないものですから、すっかり夫に
手伝ってもらいました。ありがたいことでした。夫に皮を剥かれた
リンゴは、皮も食べたい状態でしたが、美味しかったですよ(笑)。
ギブスを外し、サポーターにしましたが、装着しますととても楽!
少しづつ訓練して・・・・と思いますが危なっかしい手つきです。
暖かい春を待ちながらリハビリです。
桜の花の咲く頃は、大分よくなっていることでしょう。
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